過ぎたるも、及ばざるも、どんと来い

冷蔵庫から

小松菜が１束出てきた。

生産者は

地元の小林さん。

でも

一体いつ買った小松菜なんだろう？

小松菜に聞いてみても

返事は無い。

小林さんに語りかけてみても

返事は無い。

すっかり忘れている位

それはそれは遠い昔に買った小松菜さん。

だけど見た目は

青々と元気な感じだったから

洗って

切って

ごま油で炒めて

塩と胡椒と

ふじっこの塩コンブを少々。

それを

雑穀入り玄米ご飯と

これまたいつ買ったか分からない

なめこで作ったみそ汁と頂く。

うん

うまい。

うますぎる。

風が語りかけるようだ。

そうさ、

貧乏人には

賞味期限なんて関係ないのだ。

コメント 4

賞味期限・・・
昔は臭いをかいだり、色を見たりして自分で判断したもんだけどね。
最終的にはお腹こわさなかったらそれでいいみたいな（笑）
by HOTCOOL (2010-05-01 18:18) 

HOTさん、そうですよね～。
昔は鼻や目や口で判断したものですよね。
最近私は、昔に戻ってその方法で判断してます。
だって、もったいないんだも～ん。
by HAPPYBOX (2010-05-01 21:53) 

正しい生き方だと思います。
小松菜さんも捨てられるよりも、食べて貰って幸せです。
匂いや外見でOKなら、チャレンジ有るのみです。（笑）
by 親知らず (2010-05-04 10:54) 

はい、日々チャレンジしております(^O^)／
賞味期限も考えものですよね。
私の周りには、「賞味期限きれちゃったから捨てなくちゃ」って言う人が結構います。
まだ食べられるのに、もったいないです。
見る目を養って、自己責任で判断するに限ります＾＾
by HAPPYBOX (2010-05-05 10:13)